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竹の子掘りしたよ

お山で山菜を食べたよ!
給食について
理想的にいえば、園内に給食を作る施設を作り、それを食べるのが一番だと思います。
しかし衛生面、0-157問題、良い食材を仕入れるルートなど、園で行うには様々な問題があるのが現実です。
そこで本園では、同じ思いの給食業者と様々な話し合いを重ねて、独自の給食形態をとっています。

管理栄養士さんがメニューを考えています

メインは米飯ですが、時には麺やパンも。
① 給食食材はできる限り県内産を基本とする(地産地消)。
安全・安心を第一に考え、食材の具体的な産地情報を提供するようにしています。
特に肉や海産物については、地域情報に留意しています。
(放射性物質による汚染の問題については「放射性物質対策について」をご覧下さい)
② 家庭と同じ配膳にする。
業者からのお弁当形式ではなく、クラスごとに食缶で配達されます。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく保てる特別な容器に入っており、
それを担任がそれぞれの食器に盛り付けていきます。
子ども一人ひとりの食欲やその日の体調を考えて配膳します。
年長になると子どもたちが自分で盛り付けます。
③ 地産地消の観点からメインは米飯です。
それに伴い、みそ汁やスープが付きます。
時には、麺類やパン、丼物の日も加え、バラエティーに富みますが、
グルメ指向になることのない伝統的な手づくりの食事を目指しています。
④ 放射能測定を毎食しています。給食BLOGに毎日記載されています。
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